• INTERVIEW

当たり前のことが当たり前にできる会社

佐々木 謙KEN SASAKI

事務スタッフ

入社のきっかけ

残業申請や有給取得について、岡山ランドリーにいる知人に話したところ、各会社で取り扱いが違うことを知りました。
話をすすめていくと、「そんなんやったらウチに来た方がいいねって」ってことで、採用担当の方に話をつないでもらい入社することになりました。
一般の他の応募者と同じように採用面接を受けて、中途入社という形で3、4年ぐらい前から岡山ランドリーで勤めています。

入社後の印象

入ってみて一番びっくりしたのが他の部署の人もそうですし、優しい人が多くてそこが岡山ランドリーを魅力的に感じる部分の1つです。
何か困っていたりしたら声をかけてくださったりだとか、ちょっとでも重たそうなものを運ぼうとしてたら手伝ってくださったりと男女関係なく接してくださいます。
声かけないといけないから声をかけようじゃなくて、自然と気づいたから声かけ、気づいたから自分から動いていた。みたいな方が多くてそういう意味で働きやすいなと感じています。

それから、休みをとると他の人が自分の仕事をカバーしてくれたりと周囲に迷惑をかけるから、有給取得ってとても大変なことだと思っていました。
有給を取りたい日があるけど取れるかなと思って緊張しながら係長に話を休憩の時にさせていただいたのですが、すぐに「いいよ」とご飯食べながら気楽に言われて、有休ってそんなに簡単に取っていいもんなんだって思いました。
当たり前といえば当たり前なんですけれど、そういう当たり前ことを当たり前にできる会社ってなかなかないじゃないですか。
当たり前のことが当たり前にできるっていうのが岡山ランドリーへ入社したあとの一番の印象です。

岡山ランドリーの魅力

従業員に対する愛情が強いなと思います。それが魅力かなと思います。
さきほども言いましたが、当たり前のことを当たり前に従業員の権利として使わせてくれるというのもまた魅力だと思います。
従業員への愛情があるからこそなのかなと感じています。

また、福利厚生が充実しているかなと思います。
こういったすごいきれいでおしゃれなカフェみたいな休憩スペースを会社が用意してくれていますし、新社屋で従業員が使いやすいようにお手洗いでもお湯が出たりとかするようにしてあったり自販機が置いてあったり。
それもさっきの話と若干被りますけど従業員のことをやっぱり愛情をもって会社として接してくれているのかなと思います。
いろんな設備を従業員のためにやってくれていることは福利厚生は充実してるんじゃないかなと思います。

先輩インタビュー

社内で尊敬されている先輩は

僕がお金とかの計算をしていて計算がどうしても合わないとかで悩んでいたら、向こうから声をかけてくださって、指示やアドバイスをくださる先輩がいます。
困ってたら助けてくれるとか声をかけてくれて導いてくれるところが素敵だなと思います

仕事においての目標は

新しく社長が代替わりすると会社も徐々に徐々に変わっていくかなと思います。
それをうまくいくように縁の下の力持ちじゃないんですけど支えていくような、社長のサポートといったら大げさになりますがいち総務課員としてサポートできるようになっていければいいかなと思っています。

ペーパーレスの波がきているので、岡山ランドリーとしても手がつけれていない箇所のデジタル化を進めなきゃいけない部分があるのかなと思います。
100年近い歴史がある岡山ランドリーでは、50代、60代でも若手と言われる方が活躍しています。中には、ITとか苦手だなっていう方もいらっしゃるかと思うのでそういう人たちにもついていってもらえるように、サポートとかできたらいいんじゃないかなと思っています。

先輩インタビュー

未来の後輩にメッセージを

洗濯、クリーニング業界っていうとこう華やかな印象は与えにくいかなと、地味な印象が先行してしまうのかなと思います。 着物だとかハレの日や貴重な人生の1ページを彩るような日に、あるいはすごく大切にしているお洋服とかをクリーニングに出そうって思う機会は人生に何度かしかも大事な局面であると思います。

やっぱりそういう人生の大事な日を支えているというのは街のインフラと言ってしまってもいいんじゃないかないうぐらい魅力的な仕事でもあると思うので、ちょっと地味かなっていう印象を抱くかもしれないんですけど、興味がある方はぜひ岡山ランドリーの方に応募してみていただけたら嬉しいです。