• INTERVIEW

先輩方が積み上げてきた歴史を次世代へ

大月 公絵KIMIE OTSUKI

店舗スタッフ

入社のきっかけ

元々学校では介護とか保育の勉強をしていたので、将来介護の道に進もうと思っていたのですが、ここがいいっていう会社が見つからなくて。
その時に高校の進路の先生が岡山ランドリーっていうクリーニング屋さんがあるよと教えてくれたことがきっかけでした。
それから岡山ランドリーについて調べ始めて、会社の見学にも行かせてもらって。
本社工場を見学した時に、仕上げ作業をされてる皆さんの姿に驚きました。
実際扱っているのは洋服なんですけど、まるで赤ちゃんを扱っているかのように皆さんの手作業が優しくて。そこにすごく魅力を感じました。

異例のスピードで入社3年で店長任命の裏話

もともと入社して1年くらい経ってから前の店長を見ていましたが、私はこのお店が大好きで、お客さまのことも大好きで。
将来は絶対にこの店舗の店長になる!という思いがずっとあって、店長になることを目標にしていました。
店長という目標が叶ったときは本当に嬉しかったです。

店長として意識していること

基本業務はみんなと一緒なんですよ。
お客様がご来店されたら接客受付をして、そして、お預かりした服に破れやシミがないかどうかの確認をして、工場に出荷します。
品物が帰ってきたら、それを順番通り並べて検品するという形ですね。ただ店長として気をつけないといけないと思うのは売上高ですかね。売り上げ目標達成したら1人で大喜びしています(笑)

目標としている額に到達するには、ちょっと厳しいかなっていう時は、店舗のみんなに「あとこれだけの売り上げがあれば目標達成できるから頑張ろう」という風に声をかけています。店長としては修業の身ですが、これからも頑張っていきたいです。

先輩インタビュー

会社の魅力

歴史ですね。岡山ランドリーの歴史はすごく長いなと思います。
今までの先輩方の力があったからここで自分も頑張って働ける環境がありますし、培われたお客様の信頼もあるので、歴史の長さには魅力を感じています。
また、有給取得については、スタッフ全員が所属店舗を超えた協力をしています。
私はきちんと休みが欲しいと思うタイプなので、逆に他のスタッフの休みのカバーもしていますし、みんな同じように取得できるよう店長として配慮しています。
休みって大切ですよね。
休日に自分の時間を満喫することで、仕事への集中力もアップしています。

入社してよかったと思うこと

皆さんが優しいことです。岡山ランドリーは人間関係がとてもいい。
入社するまでのクリーニング屋のイメージって、シニアのお姉さま方がいるイメージだったんで、怖かったんですよ。溶け込めるかなとかちょっと話も難しいかなとか。
でも、実際入社してみると全然そんなことはなかったですね。なので、そういう不安を持っている方でも大丈夫。ウェルカムです!

先輩インタビュー

憧れる先輩は?

子育てもされてて、なおかつお仕事も頑張っている上司がいます。その人に憧れています。その方も私と同じ店舗のリーダーを担っているんですけど、頭の回転がとても速くて、上手にお店を運営しておられるので、自分もそんなリーダーになりたいと思っています。上司としても、女性としても尊敬しています。